各部署紹介
Section救命救急センター(CCU)
部署説明と主な疾患
循環器救急医療を担う部署です。10床で、急性期の重症心疾患患者、さらに重症心不全に対して機械的補助循環を行っている患者に対応しています。急変を想定し、緊急心臓カテーテル検査、その他の治療を迅速に開始できる体制をとっています。クリティカルケアを要する患者さんに安全で質の高い集中治療ケアを行うため、多職種と連携してチーム医療に努めています。
主な疾患
急性心筋梗塞、重症心不全、重症不整脈、急性肺梗塞、急性大動脈解離、肺高血圧症、急性心筋炎の患者さんが入院されています。
看護の特徴
生命危機状態での緊急入院や救命処置が多く、迅速な判断と適切な対応を求められます。病態を理解し、確実なモニター監視やME機器管理のもとにケアを行い、異常の早期発見に努めています。同時に、1日も早い社会復帰を目指すための早期心臓リハビリテーション、離床に取り組んでいます。このような身体的ケアとともに、患者さんが安心して治療に専念できるよう、患者さんやご家族の想いへの共感を忘れることなく看護に努めています。
メッセージ
CCUには循環動態が不安定で急変リスクの高い患者さんが入室されています。その中で私たちは日々患者さんの状態や変化を細かくアセスメントして看護の提供を行っています。また患者さんだけではなく、ご家族の精神面等のフォローができるようにも努めています。
初めはわからないことだらけで戸惑いますが、先輩方が一から丁寧に指導し支えてくださるので成長を実感しながら働くことができます。責任も大きいですが、その分とてもやりがいを感じることができると思います。
各部署紹介
- 外来診療棟
- ウエストウイング
- 北棟
- 移植対策室
- 褥瘡対策室
- グローバル感染症センター(感染管理担当)
- 医療安全管理部(医療安全担当)
- メディカルインフォメーションセンター(情報担当)
- ハートセンター(循環器内科、心臓血管外科、血液・腫瘍内科)・アイソトープ治療センター
- 歯科外来(口腔総合診療科、口腔画像診断科、歯科総合予診、義歯補綴科、咬合補綴科、歯周病科、歯内治療科)
- 小児外来(小児科、小児外科)、歯科外来(小児歯科、矯正歯科、顎顔面口腔外科、全身管理歯科、歯科麻酔科)
- 小児医療センター(1病棟)
- 小児医療センター(2病棟)
- 顎顔面口腔外科
- 神経内科、感染症病棟
- 放射線科
- 呼吸器科
- 心療内科、内分泌代謝・糖尿病内科
- 内分泌代謝・糖尿病内科、肝臓・膵臓・胆道内科
- 腎・高血圧・脳血管内科、消化管内科、肝臓・膵臓・胆道内科
- 消化管内科、腎・高血圧・脳血管内科
- 血液・腫瘍内科、免疫・膠原病・感染症内科
- 血液・腫瘍内科、免疫・膠原病・感染症内科、先端分子・細胞治療科、無菌治療部、高度先端医療病床
- 光学医療診療部
- 南棟
- 医療器材サプライセンター
- 救命救急センター(救急外来)
- 救命救急センター(救命ICU)
- 集中治療部
- 救命救急センター(CCU)
- 腎疾患治療部(透析室)
- 救命救急センター(ハイケア病棟)
- 母性胎児部門
- 新生児部門
- 婦人科
- 泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科
- 耳鼻咽喉・頭頚部外科、形成外科
- 脳神経外科・耳鼻咽喉・頭頚部外科・神経内科
- 消化管外科(2)胆道・膵臓・門脈・肝臓移植外科 呼吸器外科(2) 乳腺外科(2)血管外科 放射線科 皮膚科
- 消化管外科(2)胆道・膵臓・門脈・肝臓移植外科 呼吸器外科(2) 乳腺外科(2)血管外科
- 消化管外科、呼吸器外科、乳腺外科
- 消化管外科、胆道・膵臓・膵臓移植外科、呼吸器外科、乳腺外科、内分泌外科
- 整形外科、リハビリテーション病床、高度先端医療・病床
- 眼科、免疫・膠原病・感染症内科
- 手術部
- ARO次世代医療センター
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1
TEL:092-641-1151(代表)