各部署紹介

Section

泌尿器・前立腺・腎臓・副腎外科

部署説明と主な疾患

当病棟は、泌尿器科・乳腺外科と共通病床合わせて45床の病棟です。泌尿器科では、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、経尿道的手術などの手術を実施しています。その他、泌尿器科・乳腺外科ともに、疾患や病気に応じて化学療法や放射線療法を行っています。共通病床には全診療科の様々な疾患の患者さんが入院されます。

主な疾患

尿路性器がん(前立腺がん・膀胱がん・腎がん・腎盂尿管がん・精巣腫瘍など)、尿路結石症、前立腺肥大症、副腎腫瘍、乳腺疾患(乳がん、乳腺炎など)

看護の特徴

患者さんやご家族が安心して入院生活を送っていただけるように、傾聴と共感の心で看護を提供しています。初期の検査入院から終末期まで、様々な病期の患者さんが多い病棟です。症状への対応や合併症の予防と早期発見につとめるだけではなく、患者さんの個別性に合わせた緩和ケアやアピアランスケア、退院支援を多職種とともにチームで行っています。

メッセージ

南棟6階2病棟では、周術期管理から化学療法・放射線治療を受ける患者さんへの幅広い看護を実施しており、泌尿器科疾患や乳腺疾患に関する専門的知識・技術だけではなく、多くの知識や技術を身につけることができます。

病棟の雰囲気も明るく、他職種とのチームワークもよく、協力しながら医療ケアを提供しています。新人看護師も先輩看護師に相談しやすい環境で、安心して日々の看護を実践することができます。患者さんに寄り添った看護ができるよう、病棟全体で一丸となって頑張っています。

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