1867年(慶応3年)に西洋医学を学ぶため設置された、福岡藩の藩校「賛正館」にその源を発する九州大学病院は、現在1275床の特定機能病院として、患者さんの診療のほかに教育、研究をあわせ行う三位一体の目的をもつ大学病院として、広い分野において活動を続けてきました。
最先端の技術と最新鋭の設備で高度な医療を提供する本院において、看護部は人間性を尊重した心のこもった安全で安心できる質の高い看護を提供できるよう日々努力を重ねています。
私たち看護部は、看護のスペシャリストとして、またひとりの人間として、病む人にその家族に、満足して頂ける看護の提供を目指します。