各部署紹介

Section

内分泌代謝・糖尿病内科、肝臓・膵臓・胆道内科

部署説明と主な疾患

内分泌代謝・糖尿病内科、肝臓・膵臓・胆道内科2つの診療科がある内科病棟です。 専門医、看護師、薬剤師、臨床検査技師、栄養士等のチームにより、専門性を活かした最新の検査・治療による診療が行われています。

主な疾患

下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎・性腺等の内分泌疾患、1・2型糖尿病、肝細胞がん、劇症肝炎、急性・慢性肝炎、膵がん、急性・慢性膵炎、膵内分泌腫瘍、胆管がん

看護の特徴

多職種や専門スタッフと連携してチームアプローチを実践しています。急性期、慢性期、終末期の患者さんを看護しています。急性期には、病状の安定に向けて集中的な看護を行っています。慢性期では、患者さんがセルフケア能力を最大限に活用して療養を継続できるよう支援しています。終末期では、生活の質を保ちながらその人らしく生きられることを目指して支援しています。

メッセージ

肝臓、膵臓、胆道系、内分泌、糖尿病、消化器疾患と幅広い疾患の患者さんが入院されています。患者さん一人ひとりがその人らしく病気とともに生きていけるように、さまざまな職種とチームワークを取りながら看護を行っています。患者さんたちの笑顔が私たちの活力です。

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